自動車と人類社会と地球環境の「明日」を守る！

株式会社　ビッグウェーブ

ビックウェーブの元々のルーツは、1979年に自動車関連の若手経営者9人が集まって立ち上げた「自動車解体部品同友会」こそ、日本で自動車補修用のリサイクルパーツが商品化された「原点」です。 自動車解体部品同友会は1983年に「ビッグウェーブグループ」に改名し、1986年には株式会社ビッグウェーブを設立。同時に当時としては最新鋭のコンピューターによるオンライン流通システム「ビッグネッツ」を稼動させるなど、まさに日本の自動車補修用のリサイクルパーツ市場を創り上げてきました。

今日、ビックウェーブのリサイクルパーツの流通ネットワークの中枢となっているのは、加盟店総数350社、在庫総数230万点以上を擁するATRS(オートモービル・トータル・リサイクル・システム)です。 株式会社JARAと共同運用するATRSは、自動車リサイクル法に基づくELV処理管理と、使用済車両から取り外した中古部品のパーツシステムが融合したリサイクル業務パッケージとして、日本の自動車補修用リサイクルパーツ流通を担う大動脈となっています。 また加盟店が登録する230万点以上のリサイクル部品を、エンドユーザーが直接、インターネットで詳細画像を見ながら購入することのできるRDS＝リパーツ・ダイレクト・システムも稼働するなど、これからも自動車補修用リサイクルパーツの、より良い流通ネットワークシステムの構築・運用に努めます！

加盟店の獲得と登録および各種研修を手がけ、日本の自動車リサイクルパーツの流通を、より良いものへと進化・深化させる仲間たちを随時、採用・育成します。